機長、事故直前に管制塔に救急車両を要請 アシアナ航空機着陸失敗炎上

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米サンフランシスコ国際空港で6日(日本時間7日未明)、ソウル発サンフランシスコ行きのアシアナ航空214便が着陸に失敗し、炎上した事故で、機長が事故が起きる直前、管制塔に救急車両を待機させるよう要請していたことが分かった。

聯合ニュースやCNNによると、機長は管制塔に「救急車が必要だ」と伝え、これに管制塔は「すべての人員を待機させている」と答えていた。CNNはこのやりとりから、着陸前から214便に何らかのトラブルが発生し、管制塔もそれを知っていた可能性が高いと伝えた。韓国の航空専門家らは、車輪トラブルが発生し、胴体着陸を試みたのではないかとの見方を示した。

アシアナによると、214便が着陸した28L滑走路は最近旅客機の使用が中止され、主に貨物機が使用していた。正常であれば、214便は28Rの滑走路に着陸するはずだったという。

韓国国土交通省によると、214便ボーイング777型機には、乗客291人と乗務員16人の計307人が搭乗していた。事故により2人が死亡、1人が行方不明、49人が重傷、132人が軽傷を負った。死亡した2人は中国人女性という。

・参照:聯合ニュース
・参照:ソウル新聞

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