バックパックの代表格グレゴリー 創業者が来日し歴代アーカイブ公開

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 カリフォルニア生まれのバックパックブランド「GREGORY(グレゴリー)」が7月5日、創業者Wayne Gregory(ウェイン・グレゴリー)の来日を記念して、歴代のアーカイブを展示する特別イベントを開催した。会場では、3年ぶりの来日というWayne Gregoryによるスピーチが行われた。

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 14歳の時に初めてのバックパックとなる木製フレームパックを自作したWayne Gregoryは、22歳で妻スージーとともにバックパック会社のサンバード社を設立。その後、フリーのデザイナーを経て1977年にグレゴリー・マウンテン・プロダクツ社を立ち上げ、バックパックを背負うのではなく着るという概念のもと、最高の背負い心地を追求した製品を展開している。

 Wayne Gregoryは5周年を迎えたGREGORY TOKYO STOREと昨年8月に設立されたジャパン社を訪問するために来日し、原宿やキャットストリートも散策して3年ぶりの来日を楽しんでいるという。レセプションパーティーで、東京の印象については「ファッションキャピタルは東京とパリ、ニューヨークだと思っている。東京の人たちは凄くオリジナリティやバイタリティがあって、個性的なファッションを楽しんでいると思うよ」とコメント。明日は世界文化遺産に登録された富士山を見に行くといい、「これからのグレゴリーも楽しみにしていてください」と招待客に向けてスピーチした。

 会場の恵比寿・CAFE PARKには、正面ではなく側面にロゴが付いたデイハーフのファーストモデルをはじめ、1990〜93年まで使用されていた「紫タグ」のデイパック、1990年代初頭頃の旧タグのテールランナー、防弾チョッキに利用されるバリスティックナイロンを取り入れた登攀モデルのビッグウォーリーなど、様々なアーカイブが集結。2014春夏シーズンの新作も一部展示され、36年の歴史を持つ「GREGORY」の魅力を紹介した。

■GREGORY
 http://jp.gregorypacks.com/