今季優勝争いするも逃してきた木戸愛、今度こそは!(撮影:ALBA)

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<日医工女子オープン 初日◇5日◇八尾カントリークラブ(6,476ヤード・パー72)>
 富山県の八尾カントリークラブを舞台に国内女子ツアー「日医工女子オープン」が開幕。途中、降雨による約2時間半の中断を挟んだが初日の競技は無事終了。ツアー2勝目を狙う木戸愛、飛ばし屋の渡邉彩香とイ・ジウとヤング・キムの韓国勢2選手が5アンダーで首位に並んだ。
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 木戸は出だしの1番から2連続バーディを奪う快調な滑り出し。4番ではボギーを叩いたものの、8番では残り142ヤードを7アイアンでベタピンにつけバーディを奪取。2アンダーで折り返すと、12番では5メートル、14番では4メートル、16番では6メートルとチャンスをモノにし、この日は6バーディ・1ボギーの67でホールアウト。首位タイと最高のスタートを切った。
 「1ホール、1ホール気持ちが入ったプレーが出来ました」とラウンド後に笑顔で話した木戸。この日はパットが好調で「パットがもう少し入って欲しいな、という週が続いていたので良かった」と喜んだ。開幕戦でもやっていたという、パッティングで素振りをせずにストロークする手法を再び取り入れたのが奏功。この手法は宮里藍も取り入れているが、テレビで「全米女子オープン」に出場していた宮里を見て思い出した。「素振りでイメージが消えていたので…。イメージを大事にしたらリズムもコンタクトも良くなりました」、尊敬する高校の先輩からの無言のアドバイスだったのかもしれない。
 ここまで優勝争いには何度かからむものの、勝ちきれない展開が続いている木戸。2勝目を渇望する気持ちは「毎週、毎週、強くなってきています」と強くなるばかり。しかし「父から“焦るな、落ち着いて”と言われています。じっくりとやりたいですね」、往年の名レスラーである父の修氏の助言を胸に、まずは最終日に優勝を狙える位置にいれるよう明日もスコアを伸ばしていく。

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