<LANDIC VanaH杯 KBCオーガスタ・チャレンジ 最終日◇5日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,166ヤード・パー72)>
 福岡県にある芥屋ゴルフ倶楽部を舞台に開催されたJGTOチャレンジトーナメント「LANDIC VanaH杯 KBCオーガスタ・チャレンジ」の最終日。雷雲接近に伴って中止となった第1ラウンドに続いて第2ラウンドが行われた。
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 風速9m/sを超える強風が吹き荒れる中、首位と2打差の5位タイからスタートしたK・T・ゴンが5バーディ2ボギーの“69”をマーク。2打差の中に8選手がひしめく接戦を制してチャレンジ初優勝を挙げた。
 首位と1打差の2位タイには近藤啓介、正岡竜二、藤島豊和、稲森佑貴、高橋竜彦、さらに1打差の7位タイには川根隆史、岩井亮磨、アマチュアの和田章太郎の3選手が入った。
 ゴンは昨年末のQTで上位進出を逃し、ランキング205位とチャレンジトーナメントの出場も厳しい状況だったが、この優勝で今後のチャレンジトーナメントの出場権を獲得し、チャレンジ賞金ランキングも7位に浮上。また、8月22日〜25日に開催される関西オープンゴルフ選手権競技(JGTO枠)、8月29日〜9月1日に開催されるVanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント(主催者推薦枠)の出場権を勝ち取った。

【K・T・ゴンのコメント】
とにかく嬉しい。それだけです。
去年、一昨年と優勝まであと一歩という試合が続いて、でも、勝てなくて自分には何が足りないのだろうとずっと考えていた時期があった。
今週は試合の直前で出場することが出来るようになり、ただ、自分のプレーをすることだけを考えた。最終日も2打差からのスタートだったので優勝のチャンスが自分にもあることは分かっていたけど、ボードを見たかったけど、最後まで見ないで自分の1打1打目の前のことに集中することだけを考えてプレーしました。
今回の優勝は本当にいろいろな意味で勉強になりましたし、自分のプレーが出来れば結果を気にしないでも結果は付いてきてくれることが分かったし、自信にもなりました。
これで関西オープンとVanaH杯KBCオーガスタゴルフへの出場権がもらえましたけど、これまではツアーだからもっと良いプレーをしないと上位にいけないと自分を小さく小さくしてしまっていたので、ツアーに行っても目の前のことに集中してプレーしていきたい。
【2位T 高橋竜彦のコメント】
勝つのは難しいね。14番でバーディを獲って、あとパープレーでまわれば優勝出来ると思ってから手が動かなくなってしまった。15番のパー5でも寄せワンのパー。16、17番でボギー。18番でなんとかしないとと思ったけど、セカンドのボールに泥がついていてコントロール出来なくて、アプローチショットを上手く寄せれたけど、最後のバーディパットも打った瞬間は入ったと思ったけど、途中で跳ねて止まってしまった。
運もなかったし、それより先に15番からの3ホールをきっちりプレー出来ていれば。
ゴルフはやれる自信は本当についてきている。ただ、優勝は難しいね。

【最終結果】
1位:K・T・ゴン(-6)
2位T:近藤啓介(-5)
2位T:正岡竜二(-5)
2位T:藤島豊和(-5)
2位T:稲森佑貴(-5)
2位T:高橋竜彦(-5)
7位T:@和田章太郎(-4)
7位T:川根隆史(-4)
7位T:岩井亮磨(-4)
10位T:藤島晴雄(-3)
10位T:石川裕貴(-3)
10位T:眞田雅彦(-3)
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