ヴィクター&ロルフが禅庭園を表現 13年ぶりにオートクチュール発表

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 「VIKTOR&ROLF(ヴィクター&ロルフ)」が7月4日(現地時間)にパリで2013-14年秋冬オートクチュールコレクションを発表し、ショーのイメージに日本の禅庭園を取り入れた。Viktor Horsting(ヴィクター・ホスティン)とRolf Snoeren(ロルフ・ スノラン)がデザインしたドレスは黒一色。ランウェイを庭に見立て、20体のスタイルで禅の思想が表現された。

V&R オートクチュールは禅の画像を拡大

 2000-01年秋冬シーズン以来13年ぶりに発表された「VIKTOR&ROLF」オートクチュールコレクションでは、モデルのポーズをデザインに考慮したという黒いシルクのドレスを発表。庭園を思わせる四角形の舞台の各所にモデルを配置して、石のようにポーズをとらせた。「禅庭園は静けさや感謝を示す美しい象徴だと感じており、それをコレクションに表しました」とコメントを発表している。

 「VIKTOR&ROLF」は、1998年春夏のオートクチュールでコレクションデビュー。モデルのMaggie Rizer(マギー・ライザー)を10層の服で包みファッションとパフォーマンスアートを融合させた1999-2000年秋冬の「ロシアンドール」など、2000-01年秋冬までに5回のオートクチュールコレクション発表している。


■VIKTOR&ROLF:2013-14年秋冬オートクチュールコレクション 全ルック
 http://www.fashionsnap.com/collection/viktorrolf/2013-14aw-couture/