YouTubeで映像クリエイターを支援 クリーク・アンド・リバーが日本初導入

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 クリーク・アンド・リバー社が、YouTube上で映像系クリエイターの活動を支援する「マルチチャンネルネットワーク(MCN)」の日本初の公式パートナーとして運用を開始する。本格的な「MCN」として7月5日に開設される同社のチャンネル名は「オンラインクリエイターズ」で、映像系分野の潜在的マーケットを見据えてクリエイターの動画配信における収益化を多角的にサポート。3年後には5,000名のチャンネル登録者、10億円の事業規模を目指す。

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 映像系クリエイターにより良い制作環境と収益化に向けたサービスを提供する「MCN」は、すでに欧米で普及し多くのクリエイターを支援している。クリーク・アンド・リバー社は1990年の設立以来、ITエンジニアや医師、弁護士といったクリエイターに特化したエージェンシーを立ち上げてきた企業。今回、オンラインクリエイターという新たなプロフェッショナルの世界を切り開くことでユーザーの生涯価値を高め、動画配信における収益化の多角的な支援を推進していく。

 クリーク・アンド・リバー社による公式チャンネル「オンラインクリエイターズ」は、契約したクリエイターに対して企画や演出、フリー音源、多言語化などの制作サポートから、著作権管理をはじめとする収益化に向けたサポートまで様々な支援を提供する。個人のクリエイターをはじめ、動画コンテンツを保持する法人がアニメや映画、音楽PV、ドラマ、舞台映像といった過去作品のリマネタイズや新しい作品の告知の場としても利用することも可能。今後は動画の分野に留まらず電子を含めた書籍出版の支援などを通じて、世界展開を視野に入れたクリエイターのためのサービスの導入を検討していく考えだ。

■オンラインクリエイターズ
 http://onlinecreators.jp/