発売30周年の「桐 ジェンガ」

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2013年に発売30周年を迎えたことを記念して、バランスゲーム「ジェンガ」シリーズから桐の木材でできた「桐 ジェンガ」が登場する。タカラトミーマーケティングが2013年7月25日からタカラトミーモール(タカラトミー公式ショッピングサイト)にて300個限定で売り出す。

嫁入り道具としても使われてきた桐の木

「ジェンガ」は1974年にイギリス人女性が開発し、1983年に発売されてからアメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界中で遊ばれている人気バランスゲーム。30周年の限定品を考えるにあたって、子供のころジェンガで遊んでいた人がいずれ親世代になり、「親から子へジェンガが引き継がれる」ことをコンセプトに「桐 ジェンガ」を開発した。

日本では昔、娘が生まれた時に桐の木を植え、その子が結婚する時に「桐タンス」にして嫁入り道具に持たせた風習があった。「桐 ジェンガ」はその伝統にならったもので、「一生もんのジェンガ」を表現している。桐の木は軽量で湿気に強く、防虫効果も高いことから、古くから高級木材として重宝されてきた。

「桐ジェンガ」の遊び方は、通常のベーシック版と同じ。全54本のブロックを互い違いに組み上げた塔から、プレイヤーは順番にブロックを抜いて積み上げていき、最終的に塔を崩してしまった人が負けとなる。ブロックのサイズもベーシック版とほぼ同じ大きさだが、重量が半分以下で軽いためゲームの難易度は増した。

また、特別にジェンガを収納する桐の木箱も付いており、木箱と54本のブロックに30周年の焼印を入れた。タカラトミーグループのショッピングサイト「タカラトミーモール」のみで限定300個販売する。価格は1万500円。