ユニクロ既存店の6月売上20%増、夏物商品が好調

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 ファーストリテイリングが国内「ユニクロ」6月度の月次売上を発表し、既存店の売上高は前年同月を20.5%上回った。2013年8月期のうち、国内既存店の売上高が2桁増となるのは4度目で、好調に売上を伸ばしている。

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 国内ユニクロ6月度の月次売上高は、既存店が前年比120.5%、 直営店計は同124.7%、 通信販売と法人向け販売の合計を示すダイレクト販売を含むと同124.6%。既存店では客単価が前年比95.4%だったが、客数が同126.4%で売上は増加した。前年より休日が1日多かったことも一因だが、ユニクロは天候が良くキャンペーン商品を中心に夏物商品の販売が好調に推移したためと発表している。

 ファーストリテイリングは4月に発表した上期決算サマリーの中で、国内ユニクロ事業の売上高を前年比8.5%増の6,730億円に上方修正。9月度から2月度までは同103.6%だったが、3月からの下期は7月度と8月度を残して同112.1%で、通期は106.4%で推移している。