エイリアンというよりもプレデターな見た目の侵略者/[c]2013 idic Entertainment All rights reserved.

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2004年の『エイリアンVS.プレデター』に始まり、エイリアン、ニンジャ、果てはアバターとまで戦わされてきたエイリアン。ヤツらの次なる対戦相手は、どこかで見覚えのあるお尋ね者のガンマンだった。この異色すぎる対決を収めたDVD「ジャンゴVS.エイリアン」が7月3日(水)より発売される。

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お分かりの通り、ジャンゴと言えば、名作『続・荒野の用心棒』(66)の主人公の名前であり、いわゆるマカロニ・ウエスタンの代名詞。

数々の“ジャンゴ映画”が作られ、クエンティン・タランティーノの『ジャンゴ 繋がれざる者』でも使用されている。そして実際に本作に登場するのは、誰もが知っている西部劇のイメージそのまんまのガンマンだ。それがあろうことかエイリアンと銃撃戦を繰り広げてしまうのだから、交わらないものが交わってしまった異種交配感が半端じゃない。

舞台となるのは西部開拓時代のアメリカ。ある日、賞金稼ぎに明け暮れていたひとりのガンマンが、森に降り立ったエイリアンと遭遇してしまう。彼らが地球侵略を目論んでいることを知ったガンマンは、銃一丁でエイリアンに立ち向かうことに。一方、時は変わって現代。偶然にもガンマンの手記を発見した科学者は、エイリアンたちが現代の地球すらも侵略しようとしていることを知るのだった。

エイリアンを介して、150年前と現在が簡単に結びついてしまう(無駄な)スケールのデカさが、何とも言えないチープさを演出している本作。B級映画ファンにとっては堪らない内容であるに違いない。前代未聞の戦いの行方をお見逃しなく!【トライワークス】