ポーラ・オルビスホールディングス傘下のオルビスが、シンガポールに連結子会社ORBIS ASIA PACIFIC Headquarters PTE.LTD.を設立した。ASEAN諸国で成長加速を図るための重要拠点と位置づけ、今秋には現地1号店の出店を予定している。

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 オルビスは韓国をはじめ香港や台湾、中国で海外展開しているが、人口や市場の成長率から将来有望なASEAN諸国の事業を拡大していくことを目的に、シンガポールに現地法人を設立。なおポーラ・オルビスホールディングスは、「ORBIS」を基幹ブランドに2020年までに海外売上比率を20%以上まで引き上げることを目標にしている。

 ORBIS ASIA PACIFIC Headquarters PTE.LTD.はオルビスが100%出資のもと、7月1日付けで設立。アジア太平洋地域のマーケティング戦略の策定や化粧品・健康食品等の販売を目的としており、これまでにシンガポール駐在員事務所所長などを務めた横山隆氏が代表に着任した。資本金は5億円。事業開始日は今年10月が予定されている。