JR東日本、埼京線に新型車両を投入 - E233系にデビュー記念ヘッドマークも

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JR東日本はこのほど、埼京線用の新型車両としてE233系を投入し、営業運転を開始した。デビュー記念のヘッドマークを掲げて運行されている。

埼京線では、現在の主力車両である205系に代わり、今年度からE233系を順次投入していく予定。りんかい線にも乗り入れ、新木場〜川越間での運用に就く。

E233系による営業運転は6月30日から開始され、大宮駅の埼京線ホームで出発式が行われたとのこと。デビュー間もない新型車両には、「祝 E233系デビュー 東日本旅客鉄道株式会社」の文字や、車両のイラストなどをデザインしたヘッドマークが掲出された。

全幅2.95mのステンレス製拡幅車体で、定員1,564名となる埼京線用E233系は、従来の205系(全幅2.80mのステンレス製車体、定員1,424名)と比べて定員が約1割増加し、混雑の軽減が期待される。車内照明のオールLED化などにより、205系の約7割の消費電力量で走行が可能に。車内の腰掛幅も拡大(205系は43.6cm、E233系は46cm)されるという。10両編成を31編成(計310両)新造する計画で、新型車両による置換えを進めていく。