森美術館で開催中のLOVE展に行ってみた! 「初音ミク」展示がスゴイ/みくみくフードを食べてみるべし

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今が幸せという人も失恋に苦しんでいる人も、 4月26日〜9月1日まで六本木ヒルズ内の森美術館で開催されている「LOVE展」に足を運べば、恋愛についてあらためて気づかされることが多いかもしれませんよ!

現在進行形で恋愛に悩まされている記者も、 このLOVE展へ行って参りましたのでレポートさせて頂きます!

・5つのテーマに分かれている

愛の形は人それぞれなだけに、展示物もさまざま。愛をひとくくりにするのは難しいためでしょうか、会場内は「1.愛ってなに?」「 2.恋するふたり」「 3.愛を失うとき」「 4.家族と愛」「 5.広がる愛」の5つのテーマに分かれています。

ヨーロッパやアジア、中東など世界中から集められたオブジェクトや絵画に写真、テキスタイルなどおよそ200点の様々なアートで愛を表現。

「美しい!」と歓声を上げてしまうものよりは、「何これ?」「若干グロテスク……」なものが多いように感じました。特に江戸時代に流行した浮世絵のひとつ、春画からは愛を想像するのにひと苦労。うーん、やっぱり愛って難しい!

・失恋を分析してもらう!?

失恋の展示場には、「恋に破れた女性が、元カレから最後にもらった手紙を周りの人たちに分析してもらう」というユニークなものもが。分析してもらったところで、どうなるのか? 記者がこのアーティストの友人だったとしたら、「頭で考えすぎるために、相手にふられたのではないか」と分析しそう。恋や愛は感情であって、頭で考えるものではないような気もするし。

・初音ミクの展示物に感銘を受けた

さて、記者が一番感銘を受けたのは「 5. 広がる愛」の展示。バーチャルシンガー、初音ミクの展示物が半端ない力の入れようなのです! 未公開コンサート映像の上映や3DCGモデルを360度からタブレット端末による映像コンテンツの上映など、なんともハイレベルで近未来的でした。ご覧になられたい方はぜひとも足を運んでみてくださいね!

・一度は食べてみたい? 「miku cafe」

さらに、森ビル内にはLOVE展に合わせて期間限定「miku cafe」がオープン。当初カフェの営業は6月16日までの予定でしたが、人気が高かったため6月28日にリニューアルオープン。7月23日までの営業を予定しています。カフェでは頭の中がみくみくになってしまいそうな「39カレー」(1000円)、「ミクのピタサンド」(780円)「ぽっぴっぽーサラダ」(680円)など、初音ミクをモチーフにしたドリンクやフードを始め、人気楽曲をモチーフにしたメニューなどを提供。

・著名人による恋愛名言集

初音ミク以外にもうひとつ見所があるとすれば、会場内の壁に書かれた著名人の恋愛観をつづった名言集かもしれません。オノ・ヨーコさんの「ひとりで見る夢は夢でしかない。しかし誰かと見る夢は現実だ」、『星の王子さま』著者・サン=テグジュペリの「愛とは、お互い見つめ合うだけでなく、同じ方向を見つめることだ」など、心に響く名言がいっぱい。

初音ミクがたまらなく好きだ! という人にはもちろん、恋愛に悩んでいる人にとってもおそらく有意義な展示会だと思います。記者は展示場を離れたあと、なんとなく愛と恋の違いが分かった気がしました。入場料1500円(一般)、開館時間10:00〜22:00(火曜日は19:00まで)。

(写真、文=カオルコ)

参照元: LOVE展, miku cafe情報


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