2年連続の「全英オープン」出場、メジャーでの活躍を期待したい!(撮影:米山聡明)

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<〜全英への道〜ミズノオープン 最終日◇30日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(7,404ヤード・パー72)>
 国内男子ツアー「〜全英への道〜ミズノオープン」の最終日。単独首位から出たブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)が2位スタートのキム・キョンテ(韓国)との熾烈な一騎打ちを制し、トータル19アンダーで今季初優勝を挙げた。ジョーンズはこれがツアー通算13勝目。生涯獲得賞金は8億3000万円を超え、デービッド・イシイ(米国)を抜いて外国人トップとなった。
B・ジョーンズ、首位をキープも「トーナメントで勝つのは難しい」
 ジョーンズは6番パー5でバンカーから20ヤードの3打目をカップに放り込みチップインイーグルを奪取。後続を突き放しにかかる。キョンテは7番でバーディを奪うなど、だたひとりジョーンズを追撃するが、チャンスを決めきれず追いつくことができない。一進一退の攻防が続く中、16番パー3ではジョーンズがアプローチをミスし3メートルのパーパットを残す。しかし、下りのスライスラインを読みきりパーをセーブ。ピンチをしのぐと、18番パー5ではティショットを右に大きく曲げるも見事なリカバリーからダメ押しのバーディ締め。終わってみればキョンテに3打差をつけ、13個目の勝ち星を手にした。
 優勝者インタビューでは「お互いを高めあうラウンドだった」とキョンテを称えたジョーンズ。3日目の18番でも、この日の16番と同じ3メートルのパーパットを沈めるなど勝負どころのパットを確実に決めるなど磐石のゴルフをみせ、外国人選手の歴代No.1に。「非常に光栄です。まさか僕が1位になるとは思ってなかったけど、本当にうれしい」、グラハム・マーシュら過去に日本ツアーで活躍した母国の先達らを超えたことを喜んだ。
 ジョーンズはこれで4回目となる「全英オープン」の出場権を獲得。「僕が知ってる中で一番素晴らしいトーナメント。この試合に良い状態でいけるのは嬉しい」と笑顔で話したジョーンズ。日本ツアーの代表としてメジャーの舞台でも、この日のような見てるものを圧倒する“強い”プレーを見せて欲しい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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