舞台挨拶に立った劇団ひとりら

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深夜番組の人気コーナーを映画化した「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」の公開記念舞台挨拶が6月29日、東京・新宿バルト9で行われ、主演の劇団ひとりをはじめ、お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明と矢作兼、葵つかさ、やべきょうすけ、斎藤工、佐久間宣行監督が登壇した。

土曜深夜に放送されているバラエティ番組「ゴッドタン」の大人気コーナー企画 “キス我慢選手権”を映画化。芸人たちがアドリブでセクシー美女の誘惑をかわし、キスを我慢するという企画で、放送時から驚異的なアドリブと演技力を見せつけた劇団ひとりが、今回“川島省吾(劇団ひとり)”名義で映画初主演を果たした。

本作で24時間にわたるアドリブ芝居を敢行した劇団ひとりは、「周りからすごいねって言われますけど、本人としては流れに身を任せただけで、特別なことをやっている意識は……。でも、それが天才と言われるゆえんかもしれませんね。やっぱりおれってすごい」と自画自賛した。

番組レギュラーの「おぎやはぎ」は、「こんな面白い映画、ハリウッドにあります?」(小木)、「お客さんと一緒に見て、笑いたかった」(矢作)と映画版にお墨付き。ゲスト出演を果たしたやべは、「このようなシチュエーションで、映画を撮ったのは初めて。台本に(劇団ひとりの)セリフがないんで、緊張しました」と述懐。斎藤も本作でシリーズ初参加を飾り「今までもこれからも、こんな映画は生まれないはず。ひとりさんは、まるで晩年の松田優作さんのように、台本を超えて生きていて、映画俳優の神髄を見た。シビれました」と大絶賛していた。

テレビ東京のディレクターである佐久間監督は、「無謀な企画。ひとりが何をするかわからないので、共演者の皆さんには30パターンくらいのシチュエーションを覚えてもらった」と舞台裏を明かし、「ひとりを追い込んだ結果、現場が白熱し、皆さんに笑ってもらえる作品になったことを誇りに思う」と胸を張った。7月1日から5日まで新宿バルト9で、「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」映画公開記念感謝祭と題し、日替わりゲストを迎えたトークショーが行われる。

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