先輩・福山から後輩・吉高に愛のムチ?

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 29日、映画『真夏の方程式』初日舞台あいさつが、TOHOシネマズ日劇にて行われ、主演の福山雅治、吉高由里子、北村一輝、杏、子役の山崎光、そして西谷弘監督が登壇した。NHK連続テレビ小説「花子とアン」のヒロインに決まった吉高に対して、福山が「朝ドラ女優として、杏さんから学んでください」と愛のある指導をする場面も見られた。


 現地時間27日に本作のプレミアイベントが行われた香港に赴いた福山は「香港はとても熱狂的で驚きましたが、これからは日本各地に舞台あいさつに行きますので応援よろしくお願いします」と力強く作品をアピールした。そんな福山に吉高は「国を超えてキラキラしている方」と絶賛するも、福山と目が合うと「今日は当たり障りなく。ましゃNGが出るので」と、これまでのイベントでの奔放な発言で「先輩にお尻を拭かせてしまった」ことは避けようと自主規制していることを明かした。


 また、杏が紹介されると、司会者が福山に「福山さん、杏ちゃんですよ」と意味深コメント。「振りですよね!?」と応じた福山は、自身が出演して社会的ブームを巻き起こしたテレビドラマ「ひとつ屋根の下」のセリフ「あんちゃん」を生披露するサービス精神も見せた。


 その杏は「チームガリレオの一員になれたことが光栄でした。わたしの役柄は楽しく明るい感じじゃなかったので、試写を観たときは、自分の役に感情移入して涙が止まりませんでした。だから次に鑑賞するときは杏として楽しみたい」とあいさつすると、吉高は「完璧。非の打ちどころがないですね」と感想を漏らす。すかさず福山は、2013年10月スタートのNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」に主演が決まっている杏を引き合いに出し、「2大朝ドラ女優として(杏の立ち振る舞いを)学んでくださいね」と事務所の先輩として吉高に指導(!?)した。


 また、子ども嫌いという設定の湯川を演じるために、現場では子役の山崎とは距離をとっていたという福山。山崎が「福山さんは怖かったです。僕は背が小さいから、近くから見ると怖くて話ができなかった」と打ち明けると「今日はずっと一緒にいるから、いろいろ話をしようね」と笑顔で福山が歩み寄り、これには場内からは大きな拍手が巻き起こった。(磯部正和)


映画『真夏の方程式』は全国東宝系にて公開中