アカデミー賞会員候補に選ばれた久石譲
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 アカデミー賞を主催する映画芸術アカデミーは現地時間28日、同賞の投票権を持つ会員の新たな候補276人を発表し、日本からは作曲家の久石譲が選ばれた。受諾すれば、正式に会員として認められることになる。


 日本人として唯一、会員候補になった久石は、国際的にも評価の高い宮崎駿監督や北野武監督と長くタッグを組んでおり、音楽を担当した映画『千と千尋の神隠し』は第75回アカデミー賞長編アニメ賞を受賞。同じく宮崎監督の映画『ハウルの動く城』ではロサンゼルス批評家協会賞音楽賞を受賞している。


 今年はほかに、ジェニファー・ロペス、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ミラ・ジョヴォヴィッチ、トッド・フィリップス監督、歌手のプリンスらに招待状が送られた。


 現在の会員数は約6,000人といわれており、日本人では俳優の渡辺謙や映画監督の滝田洋二郎らが会員になっている。昨年は映画『ラストエンペラー』の坂本龍一が会員候補に選ばれたことも話題になった。(編集部・福田麗)