ルーキーながらシーズン3勝目が見えてきた比嘉真美子(撮影:福田文平)

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<アース・モンダミンカップ 初日◇27日◇カメリアヒルズカントリークラブ(6,516ヤード・パー72)>
 千葉県にあるカメリアヒルズカントリークラブを舞台に開催中の「アース・モンダミンカップ」の初日。ルーキーながら今季すでに2勝を挙げている比嘉真美子が8バーディノーボギーの“64”をマーク。2位に3打差をつけて単独首位発進を決めた。
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 10番ホールからスタートした比嘉は11番でフェアウェイバンカーからピン1メートルにつけるスーパーショットでバーディを先行させる。さらに15番ショートホールでは3メートルのチャンスを沈めてバーディとすると、前半最終の18番では4番ユーティリティで2オンに成功して難なくバーディ。前半3アンダーの“33”をマークして折り返す。
 後半に入ってさらに勢いを加速させる比嘉。1番ホールで2メートルの下りを決めてバーディとすると、3番では10メートルのパットを決めてバーディ、一気にリーダーズボードの一番上まで上り詰める。その後も比嘉のバーディラッシュは最後まで続き、さらに3つのバーディを奪取することに成功。結局、トーナメントレコードとなる“64”をマークして最高のスタートを切った。
 今日マークした“64”というスコアは比嘉にとっても高校2年時にマークして以来のベストスコア。ラウンド後、記者からの質問に応えた比嘉は「すごく嬉しいです。100%に近いゴルフができました」と笑顔を見せた。
 普段の傾向としてはティショットが良くてアイアンでピンに寄せきれないことが多いという比嘉。今日は逆にティショットでラフにつかまる場面が多かったが、アイアンが絶好調。さらにリズム良く打てたというパッティングも相まって初日のロケットスタートにつなげてみせた。
 ゴルフの状態も体の状態もいいという比嘉だが、「4日間競技ではスコアが出ない日もあると思うし、毎日、初日のような新鮮な気持ちで臨みたい」と4日間競技の戦い方も熟知している。4日間競技「ヤマハレディースオープン葛城」で初優勝を挙げた女子ツアーの“怪物ルーキー”が再び4日間競技を制するのか。残りの3日間どのようなプレーを見せてくれるのか期待を持って見ていきたい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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