西島秀俊&阿部寛との撮影秘話を明かしたデボラ・フランソワ

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 西島秀俊と阿部寛が出演したことでも話題のフランス映画『メモリーズ・コーナー』に主演した女優デボラ・フランソワが25日、フランス映画祭の神戸特別上映に参加し、本作で共演した二人との撮影秘話を語った。


 神戸を舞台にした本作の上映が決まった途端、問い合わせが殺到したという今回の上映イベント。主演のデボラは、本作の撮影から3年ぶりの神戸ということで、「初めての日本ロケで、とても思い入れの強い映画。震災の様子をフランスから見ていて、本当に心が痛んでいたので、戻ってこられてうれしい」と涙ぐむ場面も。


 また、共演の西島と阿部の第一印象を聞くと、「西島さんに初めて会ったときはなんてカッコいい男性なのかしらってときめいちゃいました(笑)。一見クールな印象があったのですが、撮影が進んで仲良くなってくると、彼のチャーミングな部分がわかって、兄妹のように現場でいつもじゃれ合ったりしていました。西島さんはわたしのことを冗談で“デビ子”と、わたしは西島さんのことを“ヒデ”と呼び合っていました」と仲の良さを明かした。


 一方、阿部に初めて会ったときは、「ものすごいスタイルの良さと、存在感のある輝かしいオーラに圧倒されました。でも、実際に撮影を進めていくと、少年のような純粋さが垣間見られ、とても新鮮でした」と語る。さらに阿部が『テルマエ・ロマエ』で古代ローマ人を演じたことや、西島が大河ドラマ「八重の桜」で見せた素晴らしい肉体で女性たちをとりこにしていることも、風のうわさで聞いているといい、「こんな日本のトップ俳優に囲まれて仕事ができたことは、本当に光栄」と話した。


 最後に「今一番気になっていることは?」と聞くと、「わたしの“日本のお兄さん”西島さんはいつ結婚するのかしら」とチャーミングな笑顔で答えながら、「西島さんと阿部さんともう一度、一緒に共演したい」と今後の希望を語った。(取材・文:高松美由紀)


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