まだ記憶に新しい5月23日の急落。当日はニュースなどで相場の急落を知った方が多いだろう。「いちはやく知ることができれば」と思った投資家も少なくないはずだ。そこでおススメしたいのがネット証券の投資情報に掲載されている「世界の各種指標」のチェック。チャートも含めて一覧で一気に世界の各種指標がチェックできるため、異変にすばやく気がつけるのだ。

日本株急落!その時各種金融商品はどう動いたか

 5月下旬からの株価下落以降、国内外のさまざまな指標はどう推移しているか、チェックしてみた。

◆東証リート指数は、株式相場より早く5月上旬から下落が始まっていた。

◆「金」は、「有事の金」と一般的には言われ、リスクヘッジになると思われ勝ちだが、この3カ月、金価格も株と同様に下落。

◆全体的に相場は軟調に推移しているのに、景気に連動するはずのWTI原油価格が上昇している。

◆長期国債の金利が日米ともに上昇。最近は、日本の10年債は上昇がストップしているが、米国10年債利回りは上昇し続けている。

 「日本株しか投資しない」という人にとっても、外国株の動向や商品先物の指数、為替の動向は大きな影響がある。プロの投資家の中には、相場動向をつかむため、毎朝各指標の前日終値や4本値を手書きしている人もいるという。週に一度でも定期的に世界の金融市場の流れを確認すれば、投資のヒントがきっと見つかるだろう。

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