『モンスターズ・ユニバーシティ』の来日記者会見が開催

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『モンスターズ・インク』(01)の前日譚を描く『モンスターズ・ユニバーシティ』 (7月6日公開)のダン・スキャンロン監督、コーリー・レイプロデューサーが来日し、6月26日にパークハイアット東京で記者会見を開催。前作から続投して声優を務めたサリー役の石塚英彦(ホンジャマカ)と、マイク役の田中裕二(爆笑問題)も加わり、夢についての話題で盛り上がった。

【写真を見る】石塚がプロデューサーに「良かったら触れて」とお腹を差し出し、会場は大爆笑

『モンスターズ・インク』(01)でのサリーとマイクの仕事は、子供の悲鳴を集めて、街のエネルギーに換える“怖がらせ屋”だった。本作では、彼らの大学時代にさかのぼったエピソードが描かれる。前日譚を描いた理由について、プロデューサーは「ふたりの友情をより深く描くには、過去に戻るのが一番だと思った」と語った。

頑張れば夢は叶うというメッセージが込められた本作だが、来場していた学生から、挫折をどう乗り越えるのか?という質問が。 プロデューサーが「どんな時にもハートをオープンにしておくこと」と言うと、スキャンロン監督も「僕はとてもラッキーで、チャンスにも恵まれた。でも、上手くいかない時には、敢えてリスクを取って前に進んだよ。より大きなものを求めて、前の会社を辞めたりしたんだ。時にはそうやって自分の背中を押すことも必要だ」とアドバイスをした。

その後、石塚と田中がそれぞれのキャラクターをイメージした衣装で登場。プロデューサーや監督から「マイクとサリーそのものですね」と言われると、石塚は「良かったら触れていただいて」と、お腹を差し出し、会場は大爆笑。

映画にちなみ、子供の頃の夢を尋ねられた二人。石塚は「飛行機に憧れ、パイロットになりたいと思ってた。今、パイロット以上に飛行機で各地のロケへ行ってますので、夢は叶ってます」と笑顔で言うと、田中も「ジャイアンツに入って4番を打ちたかった。今はスポーツ番組の司会をやり、原監督とお会いする機会もあって。ふたりともちょっとずれましたが、そう考えるとね」と、充実感あふれる表情を見せた。

続いて、コスプレをしたちびっこモンスターズたちが登場。それぞれに将来なりたい夢を発表すると、石塚たちも顔を緩ませて聞き入っていた。最後は全員で、ガオーッと怖がらせ屋のポーズでフォトセッションし、大盛況のまま幕を閉じた。【取材・文/山崎伸子】