スティーヴン・キング

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この夏話題の新作ドラマ、米CBSの『Under the Dome』の放映がいよいよスタートした。このドラマは、スティーヴン・キング著の同名の小説が原作だが、製作総指揮のブライアン・K・ヴォーンは、原作とは異なる展開になることを明らかにした。

『Under the Dome』は、ニューイングランド地方のありふれた小さな町チェスターズ・ミルが、突然目に見えないドームに覆われてしまい、その中に閉じ込められた住人達の苦悩や葛藤、そしてドームの謎を解明しようと奮闘する姿を描いた作品。チェスターズ・ミルの町会議員ジム役には、ディーン・ノリス(『ブレイキング・バッド』)が、また車の販売員ジュリア役には、『OFF THE MAP 〜オフ・ザ・マップ』のラシェル・ルフェーブルが扮している。さらに、ドームの謎に迫るジャーナリスト役として、マイク・ヴォーゲル(『PAN AM/パンナム』)が出演している。

米TV Guideによると、13エピソードから成るシーズン1は、1話につき町での1日が描かれるという。基本的にはキングの原作に沿ったストーリーとなるが、ヴォーンは、「隔離された町で行政はまだ機能するのか」「お金は価値があるのか」「この環境下で、人々は今までのように働くのか」など、小説には書かれていない細かな状況まで掘り下げたいようだ。また、登場人物についても、原作に縛られず、ドラマ独自のキャラ設定もあるという。

ヴォーンは、「13エピソードが終了した時、視聴者はドームについてさまざまなことが分かるはず。でも、そのまま終わらせるつもりはないよ。ドラマのエンディングは、原作の結末とは大きく異なると思う」とコメント。すでに13エピソード後を見据えた構想があると言い、シーズン2への意欲を見せた。

果たして『Under the Dome』は、原作の良さを生かしながらドラマならではのオリジナリティを見出し、話題作でも継続するのは難しいドラマ界で期待以上の成果を出すことができるのか。(海外ドラマNAVI)



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