涼しい場所をみんなでシェアする「クールシェア」の取り組み発表

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地球温暖化防止国民運動事務局はこのほど、「平成25年度クールシェアについて」の取り組みを発表した。

「クールシェア」とは、スーパークールビズの一環として平成24年度から行われているプロジェクト。ひとり1台のエアコン利用を止め、家庭や地域などの涼しい場所をみなでシェア(共有)したり、自然が多い涼しいところへ行くことを推奨している。詳細は「スーパークールビズ2013公式ページ内 クールシェアのページ」を参照のこと。

同プロジェクトでは、地域内の人が気軽に集まって涼める場所を「クールシェアスポット」に設定。賛同する企業・団体、個人が登録できるオンライン上の地図「シェアマップ」を公開している。

今年度からは、スマートフォン版シェアマップにチェックイン機能を追加。端末のGPS機能と連携し、自分がいまいる場所近辺のクールシェアスポット検索や、利用者それぞれがエアコンを止めて節電をした回数を記録できるよう機能強化する。詳細は「クールシェア公式ページ」を参照のこと。

また、全国各地の自治体・企業においてもクールシェアの取り組みが広がっていることをうけ同事務局では、これらの活動を紹介することで、クールシェア運動の拡大に努める。

たとえば昨年度より同取り組みを推進している東京都荒川区では、区の施設を利用して「元祖・本家あらかわ街なか避暑地」を開設。区全体の節電効果を向上させるだけでなく、高齢者等の熱中症対策として、熱中症予防など健康に関するセミナーや夏祭り、寄席などを開催。

同区のシンボルキャラクター「あら坊」「あらみぃ」をモチーフとしたエコカードを施設利用者に配布し、施設の利用やイベントへの参加毎に捺されるスタンプを貯めるとエコグッズなどがもらえる。同区の取り組み詳細は「荒川区公式ページ内 トピックス」を参照のこと。