いくつまで“女子”で通用するの?!実は年齢だけが基準ではなかった!驚きの調査結果とは?
あなたはいくつまで“女子”と呼んでいますか? メディアで多く取り上げられている“女子会”の影響もあり、女子の定義がとっても曖昧になっていますね。
そこで今回は、「一体いくつまで女子なの?」という素朴な疑問にクローズアップ! うっかり“女子”と口にする前に、チェックしておいた方がよいかもしれませんよ。
■実年齢だけが基準ではなかった!“女子”と“女性”の境界線とは?
クチコミプラットフォーム「buzzLife(バズライフ」の会員約19万人を対象に行ったアンケート調査によると、年齢のみで“女子”と判断する人はわずか20%にすぎないことが判明。
その人のイメージや行動を見て、呼称を使い分けていることが明らかになりました。ひと昔前までは、「学生服」が1つのボーダーラインとなっていましたが、成人に対して“女子”を使うことに抵抗がなくなってきたような気がします。いま話題の“女子会”が影響しているのかもしれませんね。
■永遠に“女子”でありたい人は、意外に少なかった!
年齢だけで判断しないとはいえ、女子と呼べるのは「高校生まで」と回答する人が圧倒的に多く、長くても「20代前半まで」と考える人が多いことが分かりました。
また、「自分を女子と呼べるか」という質問に対して、66.4%の人が「呼べない」と回答。いつまでも若くありたいという願望からか、男性に比べると年齢にとらわれない感覚を持っている方が多いようですよ。
「呼べない」と答えた理由に、「年齢」を挙げる人が多いなか、「子どもを産んで、見た目もおばさんになった」(30代女性)、「結婚したら女性というイメージが強い」(20代女性)など、出産や結婚を機に“女子”を卒業すると考えるケースも増えています。
■まだまだ“女子”でありたいあなたにおすすめのアプリ
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(参考:http://www.atpress.ne.jp/view/36445)
(バズライフ:http://www.buzzlife.jp)