サスペンス映画の鉄板男が、海外ドラマの鉄板ジャンルに初主演!(C) Warner Bros. Entertainment Inc.

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「ミスティック・リバー」「告発」の演技派ケビン・ベーコンが、初めてテレビシリーズの主演を務めたことで話題の「ザ・フォロイング」について出演の経緯について明かした。

ベーコンは、初めて脚本を読んだ時のことを「途中でやめられないほど面白いと思った。予想もしないことばかり起きて、“やられた”という瞬間がある。“やられた……こうなるとは思わなかった”とね。それから、登場人物がとても興味深いと感じた。じっくり取り組めそうな役柄だと思ったよ」と振り返る。

過去の事件が元で心と体に傷を負った元FBI捜査官のライアン・ハーディに扮したベーコン。第1話では、10年前に心臓の傷と引き替えに逮捕した猟奇殺人鬼ジョー・キャロル(ジェームズ・ピュアフォイ)が脱獄し、それを機にハーディが捜査現場に復帰。再びキャロルとの対決に挑む。

出演の決め手は「ひとつだけじゃない」とベーコンは言う。「ヒーロー役も演じてみたいと思っていたんだ。映画では個性的な役や悪役が多かったから、たまにはヒーロー役も追究してみたかったけど、大抵の場合、ヒーローは演じがいがない。人物像には深みがなくて、痛みや過去も描かれないし、鋭さもない。だが、このライアン役にはそれがあると思った」と語り、そして「ケビン・ウィリアムソンの脚本の構想がいい。最後の決め手は、とにかく素晴らしい脚本だね。上手くやれば、放送の翌日に話題になる作品だと思った。“あれ見た? あんな展開は予想してなかった”というようなね」とストーリーを絶賛する。

「キャロルは、ネットワークを構築している。インターネットを使って信奉者を集めたんだ」とベーコンが語る通り、ハーディの戦いはキャロルが相手にとどまらない。「(カルト教団を率いた)デビッド・コレシュやジム・ジョーンズみたいに、キャロルは殺人者を育てる組織を作り上げた。だから野放しの殺人者が、何人いるのか分からない」という状況下で、FBIの戦いが続いていくのだ。

全米ではすでにシーズン2の製作が決定しているこの「ザ・フォロイング」の第1話が、7月7日までWOWOWメンバーズオンデマンド(http://mod.wowow.co.jp/)で無料配信中。サスペンス映画で定評のある演技派ベーコンと、「スクリーム」シリーズを生んだケビン・ウィリアムソンが繰り出すサイコ・サスペンスの醍醐味を、チャンネルへの契約なしで味わえる絶好の機会だ。WOWOWでの放送は、7月9日よりスタート(第1話無料放送)。

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