ブライアン・クランストン

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元高校教師が教え子とドラッグの精製に手を染めるという衝撃的なドラマ『ブレイキング・バッド』。今年8月から放映されるシーズン5の後半8話での幕引きが決定しているが、主人公のウォルターを演じるブライアン・クランストンは、物語のエンディングに満足しているようだ。

ソーシャルニュースサイトReddit のAMA(Ask Me Anything - 何でも聞いて)セッションに登場したブライアンは、クリエーターのヴィンス・ギリガンが放送局のAMCから何ら制限を受けることなく、フィナーレに向けた自由な発想と議論を認められていたことを明かし、まずそのことに深く感謝した。

そして、「ギリガンが作りたかったフィナーレは、まさしく僕が望んでいたエンディングなんだ」とコメント。衝撃的なドラマの最終話が、自分にとっても視聴者にとっても納得のいく、完璧なエンディングであるという。最終話については、ハンク役のディーン・ノリスも最近のインタビューで、「ファンのお気に入りになることは間違いない!」とコメントしている。

さらに、ファンからの質問で最も多い、「ウォルターはいったいいつ自分のモラルを捨て、悪に手を染めることを決めたのか」という問いには、「最初のエピソードだよ。迷いもあり微妙な立場に見えるけど、愛する家族のためにお金を残そうと、別の人間になることを決めた時さ。最初に悪魔と契約して、あとは滑りやすい坂道を転がり落ちていったんだ」と答えた。

視聴者からは、ドラッグをさばくために危険な橋を渡り、善良な市民がどんどんと深みにはまっていったようにも思えるが、末期の肺がんに冒されたウォルターの壮絶な決意を、ブライアンはしっかり理解しているようだ。

ウォルターの行く末はいったいどうなるのか。気になるシーズン5の後半は、8月11日(日)からアメリカで放映開始予定。(海外ドラマNAVI)



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