原画約100点を初公開「スヌーピー展」六本木で10月から

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 アメリカで生まれた「ピーナッツ」の原画約100点を日本初公開する展覧会「スヌーピー展」が、10月12日から2014年1月5日まで森アーツセンターギャラリーで開催される。「ピーナッツ」の作者チャールズ・M・シュルツの人生や創作の秘密に迫る同展は、人気のアニメーションやヴィンテージグッズといった「ピーナッツ」 の世界観を発信。展覧会の立ち上げには、ランドスケーププロダクツ代表の中原慎一郎ら様々なクリエイターが関わっている。

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 チャールズ・M・シュルツが1950年から2000年まで描いた「ピーナッツ」は、スヌーピーや小鳥のウッドストック、チャーリー・ブラウンやルーシー、ライナスをはじめとする子どもたちなど、70以上の登場キャラクターが織りなす新聞連載漫画で、シュルツが引退宣言をした1999年には掲載数が75カ国2,600紙にまで上っていた。「しあわせは、きみをもっと知ること。」を副題に開かれる「スヌーピー展」はシュルツの幼年時代から従軍時代、「ピーナッツ」が生まれる前夜までを紹介する第1章から、多くの企業で商品化されている「ピーナッツ」の初代フィギュアや企業プロモーションでの活用例、アニメ―ションなどを展示する第4章まで、4つの章に分けて構成。第2章「『ピーナッツ』が生まれる場所」は中原慎一郎がディレクションを担当し、 実際に使われていた椅子や道具をベースにシュルツの仕事部屋を再現するという。
 
 4月に開設された「スヌーピー展」の公式サイトはクリエイター集団セミトランスペアレント・デザインの菅井俊之が制作し、展覧会や「ピーナッツ」にまつわるエピソード付きの写真が会期終了までの約200日間にわたり日替わりで登場。各地で品切れ続出になったというタブロイドサイズの新聞風チラシ「Ever and Never Times(エバー アンド ネバー タイムズ)」の第2号は6月末から配布される予定で、森アーツセンターギャラリーをはじめスヌーピータウンショップやサーティワンアイスクリームの一部店舗で取り扱われる。

■スヌーピー展 しあわせは、きみをもっと知ること。 Ever and Never: the art of PEANUTS
 開催日程:2013年10月12日(土)〜 2014年1月5日(日)
 開館時間:10:00〜20:00(12月31日をのぞく火曜日は17:00まで)
 会場:森アーツセンターギャラリー(東京・六本木)
 住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52F
 http://www.snoopy-exhibition.jp/