ご冥福をお祈りします - ゲイリー・デヴィッド・ゴールドバーグさん
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 マイケル・J・フォックス主演で大ヒットしたテレビドラマ「ファミリー・タイズ」の企画、製作総指揮を手掛けたゲイリー・デヴィッド・ゴールドバーグさんが脳腫瘍のため亡くなった。享年68歳。The Hollywood Reporterなど複数のメディアが報じている。


 ゴールドバーグさんは映画『晩秋』『理想の恋人.com』で監督・脚本・製作を担当。1996年にはマイケルと再びタッグを組み、テレビドラマ「スピン・シティ」シリーズを製作した。


 ブレイクのきっかけを作ってくれたゴールドバーグさんの訃報を聞いたマイケルは、「良き指導者、後援者、パートナー、2人目の父親であり、最愛の友人でもあったゲイリーに心からお別れを告げます。彼の素晴らしい才能と惜しみない精神は多くの人に影響を与え、僕の人生を大きく変えてくれました」と声明を出している。


 ゴールドバーグさんのプロダクション会社「ウブ・プロダクションズ」は彼の愛犬ウブから名前を取られており、ドラマの最後に、犬にお座りを命じる「シット、ウブ、シット」という言葉と犬の「ワン」という声が有名だ。


 多くの賞にノミネートされたゴールドバーグさんは、「ファミリー・タイズ」を含むエミー賞を2度、全米脚本家協会賞を4度、生涯功労賞にあたるキーサー賞を含むヒューマニタス賞を3度受賞している。(澤田理沙)