『ペーペーボーイ 真夏の引力』に出演するニコール・キッドマン (c)2012 PAPERBOY PRODUCTIONS,INC.

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ニコール・キッドマンマシュー・マコノヒージョン・キューザックという実力派スター、そして若手の大注目株ザック・エフロンという人気スターらが集結した『ペーパーボーイ 真夏の引力』が7月27日より全国公開となる。

本作の舞台は、1969年のフロリダ。
うだるような暑さの中、ある殺人事件の容疑者となった婚約者ヒラリー(ジョン・キューザック)の冤罪を疑う女性シャーロット(ニコール・キッドマン)が新聞記者の兄ウォード(マシュー・マコノヒー)と新聞配達の弟ジャック(ザック・エフロン)に調査を依頼したことから、彼らが濃密な人間関係に引き込まれて運命を変えていくと言う真夏のミステリー。

なんといっても見所は、1960年代をリアルに再現していることだろう。彼らの生活スタイル、人種差別の名残が色濃く残るアメリカ南部の人々などなどダニエルズ監督が追及するリアリティが映画に格別な色をつけている。

中でも注目は、青年ジャックが恋をするファム・ファタール、シャーロットを演じたニコール・キッドマン。脚線美をおしげもなく見せつけるマイクロミニのワンピース、ボリューム満点の金髪のウィッグ、ブルーの濃いアイシャドウ、胸をはだけたプリントシャツ、カチューシャ代わりに結んだスカーフなど、原色ド派手なファッションとメイクが観客の目をくぎ付けにせずにはいられない。脚本をもらったときから「この役”最高”と思ったわ!」とノリノリのニコールは、自分でもメイクに挑戦したというほどに力が入った模様。

ファッションの他に音楽も60年代のムード満載で、彼らが通うバーではシュープリームズ(ザ・プリームス)のような黒人女性トリオの歌やファッションも楽しむことができる。今やクラシックカーとなった当時の車なども登場。60年代アメリカにタイムスリップしたような『ペーペーボーイ 真夏の引力』は俳優たちの迫真の演技とともに、女性も男性も楽しめる60年代のカルチャーが満載だ。

7月27日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー
(c)2012 PAPERBOY PRODUCTIONS,INC.【ハリウッドニュース編集部】