向後の7日株:注目度大!人気化必至の新規上場バイオ株(497X)
7日以内に株価が沸騰しそうな株を毎日1銘柄ズバリ! 業績サプライズ系、株価出遅れ系、さらに思惑系も…さあ、チェック!!

リプロセル(4978)が今日の注目銘柄!

26日ジャスダック市場に新規上場し、市場での注目度・前評判が一段と高まっている同社をピックアップします。

同社は、ヒトiPS細胞及びヒトES細胞の技術を基盤としたiPS細胞事業と、臓器移植等に係わる臨床検査事業などを展開しています。
iPS細胞事業に関する製品群は研究試薬製品と細胞製品の2つに大きく分けられ、ヒトES/iPS細胞の研究に必要な、培養液、剥離液、凍結保存液、コーティング剤、抗体などの各種研究試薬の製造販売を行っています。

ところで、京都大学iPS細胞センターの山中伸弥教授が同社の試薬を用いて、世界で初めてヒトiPS細胞の樹立及び培養に成功したことで、同社の製品はヒトES細胞だけでなく、ヒトiPS細胞にも使用できることが確認されました。それ以来、ヒトES/iPS細胞の共通試薬として、幅広い研究機関で使用されています。
また、ヒトiPS細胞から、心筋、神経、肝臓などの様々な細胞を作製し、主に製薬企業に販売しており、細胞だけでなく、専用培養液やコーティング剤なども取り扱っています。これらの細胞製品は、製薬企業において、新薬候補化合物の薬効試験や毒性試験の実験材料として使用されており、今後大きなビジネスに発展することが期待されます。

収益を支えるのは「iPS細胞のエサ」(横山周史社長)となる培養液で、iPS細胞を安定的に作り出すことができるとのことです。培養液はほぼ毎日交換する必要があり、継続的な受注が見込めます。

国策という後押しを受け、伸び代が大きい同社は、旬なIPO株として初値示現後も人気化は必至とみています。

向後はるみ(HARUMI KOUGO)
黒岩アセットマネジメント

金融・経済を日々研究し、タイムリーな銘柄情報に定評がある。投信、先物、FXなど金融商品の仕組みにも詳しい。テクニカルアナリスト、ファイナンシャルプランナー。