インドネシアで働きたいあなたへ どんな仕事があるか? 報酬はいくらか? そんな疑問にお答えします

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日本語教師としてインドネシアと出会い、2005年からグローバル人材紹介会社JACリクルートメントで日系企業・日本人求職者のサポートを担当する長野記者。今回は、インドネシアで働く場合、どんな仕事があるのか、報酬はいくらか。そして、その報酬を得た場合に、どんな生活ができるのか−−。長野さんの実生活に基づいたレポートです。

 インドネシア現地採用として仕事をするとなると、日本採用とは待遇面で事情が違うことは前回お伝えいたしました。現地採用としてインドネシアで働く場合、当然気になるのはどんな仕事があるののか、またその報酬ですね。

 今回はあまり情報がないインドネシア現地採用の給与・待遇マーケット情報をお知らせします(バリ島やインドネシア地方は除く、ジャカルタ市内・ジャカルタ近郊工業団地エリア)。

仕事の種類と採用エリア:営業・事務系が圧倒的

採用条件・待遇面:明確な相場はなし。日本とほぼ変わらないところも……

 求められるスキルや経験によりかなり異なるのですが、目安としてお知らせします。学歴、男女による待遇面の差はほとんどありません。

◆基本給(手取り)

職種
勤続年数 営業
 マーケティング 
カスタマーサービス
事務系
(総務・秘書・通訳翻訳など)
経営
専門職
(技術・経理財務など)
新卒〜3年ぐらい 13万〜18万円 13万〜15万円 ---
3年〜5年ぐらい 15万〜25万円 15万〜20万円 ---
5年以上 18万〜30万円 18万〜23万円 20万〜50万円

◆その他手当て

就労許可 : 会社手続き・費用負担
ボーナス : 年間基本給1カ月〜3カ月分程度
住宅手当 : 5万〜8万円程度
交通費 : 実費支給(2万円前後)もしくは車と運転手支給のケースあり
保険・医療手当て :会社支給(海外旅行保険、実費支給など)
その他 : 携帯電話、一時帰国費用など

*注意点:以下の費用は自己負担のケースがほとんどです
引越し費用
着任時の交通費
国民年金・国民健康保険
家族の滞在ビザ・家族の保険

 現地採用の場合、実はあまり相場というものがなく、同じ仕事内容であっても採用企業により待遇、手当て、ベネフィットが異なることも。多少の待遇交渉も可能ですので、入社前に気になる点はクリアにしましょう。

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