あの有名大学の学祭ってどんなの?「東大の水族館」「早稲田王決定戦」「慶應の福引」「東京農大の野菜の無料配布」

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有名大学の学祭は、高校や中学と比べると圧倒的に規模も大きく、多くのイベントや催し物がめじろ押し。ヘタすると一日中遊べてしまうようなことも珍しくありません。さて、今回は日本最大級といわれる東京大学や早稲田大学、そして慶應義塾大学の学祭がどんなものか紹介します。

■誰もが楽しめるイベントがめじろ押し!

●東京大学 五月祭・駒場祭
東京大学は学祭が二つあり、先に行われるのが「五月祭」です。五月祭は、その名のとおり5月に行われる学祭。毎年多くのイベントが開催されますが、中でも名物なのが農学部の学生が行っている「水族館」です。

学生自らが捕まえた魚を展示する催しで、恒例行事になっているそうです。また、国産うなぎを使ったうな丼を販売するイベントなどもあります。今年も行われたそうで、大好評だったそうですよ。

もう一つは、東京大学の駒場キャンパスで秋に行われる「駒場祭」です。駒場祭にも名物がたくさんあります。中でも駒場祭のマスコットキャラクター・こまっけろは有名。黄色のカエルのキャラクターで、毎年こまっけろの着ぐるみの周辺には人だかりができるほどです。

●早稲田大学 早稲田祭
早稲田大学の学祭が、毎年秋に行われる「早稲田祭」です。早稲田キャンパスと戸山キャンパスで開催され、毎年多くの人が訪れる都内でも有数の学祭です。2日間で15万もの人が訪れるのだとか。

さてそんな早稲田祭の名物といえば、学生たちによる「パレード」です。大学構内や近隣の商店街を数百人の学生が楽器を吹きながら、または踊りながら練り歩きます。かなり壮大なので一見の価値がありますよ。

そして忘れてはいけないのが「早稲田王決定戦」というイベント。これは参加学生に無理難題を押し付け、それをクリアした者が早稲田王になれるというもの。虫食をさせたりなど、かなりえぐい内容だったりしますが、怖いもの見たさで観客が集まるのだとか(笑)。

●慶應義塾大学 三田祭
慶應義塾大学の三田キャンパスで、毎年11月に行われる学祭が「三田祭」です。今年で55回目を迎える、上記の駒場祭や早稲田祭と並ぶ日本最大級の学祭です。

名物イベントも数多くありますが、中でも有名なのがさまざまな景品が当たる「福引」。参加費以上の景品がもらえると話題のイベントで、慶應義塾大学オリジナルのカップラーメンが参加賞としてもらえたりします。毎年行列のできるイベントです。


最後に、上記の三つに負けず劣らずの集客を誇る学祭を紹介しましょう。それがこの学祭です。

●東京農業大学 収穫祭
東京農業大学の学祭は「収穫祭」といういかにも農業大学っぽい名前です。東京農業大学は世田谷と厚木、そしてオホーツク(北海道網走市)の三つのキャンパスがあり、それぞれで収穫祭が行われます。3キャンパス合計で15万もの人が訪れるそうです。収穫祭の名物イベントといえば「野菜の無料配布」です。新鮮でおいしい野菜がタダでもらえるので、ものすごい人が殺到するそうですよ。

今回は、東京都内の有名大学の学祭を紹介しましたが、ほかにも名物イベントのある学祭は日本全国に数え切れないほどあります。近くの大学で学祭が行われるならば、今年の秋はぜひ足を運んでみてはいかがですか?

(貫井康徳@dcp)