吉高由里子の天然ぶりに福山雅治も「さっぱりわからない!」

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福山雅治の主演最新作「真夏の方程式」のジャパンプレミアが6月23日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、福山と共演の吉高由里子、メガホンをとった西谷弘監督が舞台挨拶に立った。福山は、プレミアに招待された子どもたちと保護者が客席2列目に座るなか「子どもは嫌いじゃないからね。怖がらないでね」と語りかけ、喝さいを浴びた。

湯川学役の福山は、新ヒロイン・岸谷美砂を演じた吉高の演技を「彼女しか持ち得ない天性のようなものがある。その瞬間に起こったことへのリアクションがすごい!」と絶賛する。大先輩に称えられた吉高は、上機嫌になり「ドラマの撮影でかんでしまった時も、アドリブで湯川先生のせいにしちゃいました」とニッコリ。見どころについては、「かれこれ8〜9年ほどこのお仕事をさせてもらっていますが、今までで一番テイク数を重ねたシーンがありました。そのシーンはどこでしょう?」と謎かけ。これには福山もあきれ顔で、観客とともに湯川の口癖「さっぱりわからない!」を合唱した。

興行収入49億2000万円を記録した「容疑者Xの献身」以来約5年ぶりに湯川を演じた福山。原作は東野圭吾氏の「探偵ガリレオ」シリーズ第6弾で、長編3作目の同名作。子ども嫌いを公言する湯川が、海底鉱物資源の開発計画の説明会で訪れた海辺の町で、10歳の少年・恭平とひと夏を過ごす姿を描く。

原作者の東野氏は、初号試写で観賞したそうで「もっとトッピングしてくるんじゃないかと思っていました。こういう風に描いてくれてありがとう」と感謝していたという。福山は、「原作に忠実に。そして、原作者がどういう気持ちで書いたのかを掘り下げようと監督と話し合った。それが東野さんに伝わったことが、すごく嬉しかったですね」と相好を崩した。

配給の東宝によれば、福山は劇場公開に合わせて一大キャンペーンを敢行。27日に香港、7月4日に台湾で舞台挨拶を行うという。福山は「これが、いわゆるハードスケジュールってやつです」とおどけてみせた。

「真夏の方程式」は、6月29日から全国で公開。

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