チビッ子ファンと触れ合う福山雅治

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福山雅治主演で東野圭吾氏の人気小説シリーズを映画化した「真夏の方程式」のレッドカーペットイベントが6月23日、東京・六本木のアーク・カラヤン広場で行われ、約600人のファンが駆けつけた。福山は、共演の吉高由里子、西谷弘監督とともに登場し、映画の公開日にちなんだ62.9メートルのレッドカーペットを練り歩いた。

「ガリレオプロジェクト」のクライマックスが幕を開けた。福山がガリレオこと天才物理学者・湯川学に扮し人気を博すシリーズは、4月からフジテレビで連続ドラマ「ガリレオ」が放送され、平均視聴率20%超を記録。ドラマに先駆け昨年9月に撮入した映画化第2弾は、子ども嫌いで有名な湯川が、海底鉱物資源の開発計画の説明会で訪れた海辺の町で、10歳の少年・恭平とひと夏を過ごす姿が描かれている。

この日は、科学を学ぶ子どもたち約50人も招待され、白衣に身を包み福山らを出迎えた。劇中では子ども嫌いという役どころの福山だが、笑顔で語りかけサインに応じるひと幕も。福山は、「今日は意外と僕に近寄ってきてくれた。ドラマで幼児教室のシーンがあったのですが、湯川が子ども嫌いと知っていたのか寄ってきてくれなくて、嫌われていると思ったんですよ」と打ち明けた。

吉高は、所属事務所の大先輩である福山との初共演について「クランクインの日、向こうから歩いてくるんですが、取り巻きが多いんですよ。福山さんレベルになると、アミューズのお偉いさんもチョコチョコ現場に来るんだと。スター感がすごかった」と述懐。さらに、「福山さんに『スターかと思った』と言ったら、『スターじゃない。ビッグスターだ』と返されました」と暴露すると、ファンは大喜びだ。

これには福山も大慌てで、「大泉洋さんが作ったネタを僕が真似ただけ。私はそこいらへんにいる人間でございまして、そんなつもりはまったくございません」と弁明。それでも、作品の出来栄えには手ごたえをつかんでいる様子で、「あえて自信をもって言わせていただきます。本当に楽しんでいただけると思いますし、忘れてはいけないこと、目をそらしてはいけないことも描かれています。僕もこの作品を通して教えてもらった」と熱くアピールしていた。

「真夏の方程式」は、6月29日から全国で公開。

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