息子に「モロッコ人」という名前をつけたマライア・キャリー (c)Hollywood News

写真拡大

セレブに子供が産まれた時にいつも注目されるのが、彼らが名付ける子供の名前だ。今回は、男の子に変わっていてオリジナリティーにあふれる名前をつけたセレブたちを紹介する。

俳優のニコラス・ケイジは2004年に韓国系アメリカ人女性のアリス・キムと結婚。2005年には2人の間に男の子「カル=エル・コッポラ・ケイジ」が誕生した。なんとこの「カル=エル」は、ニコラスが大ファンである『スーパーマン』シリーズのスーパーマンが生まれた時につけられた名前なのだ。ニコラスの個人的な趣味から由来した名前を持つカル=エル君はスパーマンのように力強く育つのかもしれない。

歌手のマライア・キャリーとラッパー・俳優のニック・キャノンは2011年4月30日に男女の双子を授かった。2人は女の子にはマリリン・モンローに由来した「モンロー・キャノン」を、男の子には「モロッカン・スコット」と命名した。この「モロッカン」はニックがマライアにプロポーズをした場所である、2人が住む高級アパートの部屋「モロッカン・ルーム」から来ている。「モロッカン」は「モロッコ人」という意味を持つのだが、アメリカ人なのにモロッコ人と名付けられた息子は、将来自分が何者なのか疑いを持ってしまうのではないだろうか?

もはや人間ではない名前をつけたセレブもいる。女優のアリシア・シルヴァーストーンは2005年にバンド「S.T.U.N.」のリード・シンガーであるクリストファー・ジャレッキと結婚し、2011年に男児を出産した。なんと彼女は息子を「ベア・ブルー(青いクマ)」と名付けたのである。人間なのに青いクマ。可愛い名前なのだが、息子が将来いじめられないか、本気で心配してしまう。

セレブは一般人とは違う生活をしているために、自分の子供にも変わった名前をつけるべきだと考えているのかもしれない。名前はその子の育ち方や将来にも影響していくので、慎重につけるべきだと思うのだが、こんなに面白い名前をつけるセレブたちに私たちはいつも楽しませてもらっているのである。【村井 ユーヤ】