5月以降、株式市場の乱高下が続いているが、昨年11月と比べれば、株価の水準は大きく上昇している。そうしたなかで、大きな利益を出している個人投資家も少なくない。株主優待トレーダー・Mさん(30代・女性)が、自身の投資体験を告白する。

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 2009年頃、雑誌で株主優待の特集を見たんです。そこには、ほとんどもらった優待品だけで暮らしている人が載っていて。その人はフライパンから調味料まで全部株主優待でもらって料理をしていたんですね。それで私もマネしてみようと思ったのがきっかけです。初めて買った優待株は、居酒屋チェーンのコロワイドでした。

 今は約50銘柄、総額900万円分ほどの優待株を保有しています。最近の株価上昇で含み益が200万円ほどになって、トータルでは1100万円くらいになりました♪

 今持っている優待株は、食事関係でいえば吉野家やマクドナルドなどはもちろんのこと、カラオケ「ビッグエコー」を運営している第一興商など。ここは、「ウメ子の家」や「びすとろ家」などの飲食店でも使える株主優待券がもらえるんです。

 ソフトクリエイトや明光ネットワークジャパンなどはQUOカードがもらえるので便利ですね。それと、マツモトキヨシは商品券がもらえるんですが、マツキヨって何でも売っているのですごく助かっています。

 あと、東建コーポレーションは通販サイト「ハートマークショップ」の優待券をもらえるんです。ここではキッチン用品や家具、雑貨、お米などさまざまな商品があるので、すごく重宝しています。

※マネーポスト2013年夏号