「攻殻機動隊ARISE border:2Ghost Whispers」は11月30日に公開

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士郎正宗氏のSFコミックを原作とした人気シリーズ最新作「攻殻機動隊ARISE」の第1弾「攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain」が6月22日、全国20スクリーンで封切られ、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで初日舞台挨拶が行われた。同日、続編にあたる「攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers」が11月30日に公開されることが発表され、黄瀬和哉(総監督、キャラクターデザイン)は「現在、佳境とまでは言いませんが(製作が)進んでおります。よりパワフルに、border:1とは違う切り口にご期待ください」とファンに呼びかけた。

原作コミック、押井守監督版、神山健治監督版に続く“第4の攻殻”として注目を集める本シリーズ。全4部作で構成され、第1弾となる本作では主人公・草薙素子(くさなぎもとこ)が少佐と呼ばれる前夜にスポットをあてる。封切りと同時に、本編ブルーレイの劇場先行発売及び有料配信がスタートした。

舞台挨拶には黄瀬監督をはじめ、声優の坂本真綾(草薙素子役)、冲方丁氏(シリーズ構成、脚本)、むらた雅彦氏(監督、絵コンテ)、プロダクションI.Gの石川光久氏(製作総指揮)が登壇。名だたるスタッフ、キャストに加えて、音楽はコーネリアスが担当するという海外進出を視野に入れた布陣に、石川氏は「世界で戦える“最高”のチーム。これを“最強”にするのはお客さん次第なので、今後も応援よろしくお願いいたします」とアピールした。

キャストが一新された「攻殻機動隊ARISE」で、主人公に抜てきされた坂本は「タイトルが伏せられたまま、オーディションに参加し『受かりました』の連絡をいただいた後で、攻殻だと知った。正直、タイトルが伏せられる時って、“大作の匂い”がするんですが(笑)、まさか素子役だなんて、夢にも思わなかった」。坂本本人も攻殻シリーズの大ファンだといい、「皆さんの気持ちはよくわかるし、逆にプレッシャーに耐えられるのも私しかいないと思った」と頼もしい発言で、ファンを沸かせていた。

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