夫を恥ずかしく思う瞬間 -「電気屋で値切る」「鼻毛」「真冬でもTシャツ」
■おバカ系……!?
・「バカキャラだから」(26歳女性/金融・証券/営業職)
・「すぐに知ったかぶりをすること」(49歳女性/その他/その他)
・「緊張しすぎて敬語の使い方がわからなくなり、自分の母親と兄の事を伝える時に、おかあさん、お兄さんと言ってしまってたこと」(31歳女性/人材派遣・人材紹介/販売職)
・「いじられるキャラなので、たまにイジラれすぎて」(28歳女性/アパレル・繊維/販売職)
■人間性に問題
・「努力をしない、寝坊する、無趣味だから」(27歳女性/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
・「自己中だから。周りの気持ちになって行動できない所」(30歳女性/金融・証券/営業職)
・「不倫していたこと。こんな男と結婚したこと自体が恥ずかしくて親にもまだ相談できてない」(31歳女性/小売店/販売職・サービス系)
■その他
・「はなの穴が大きいところ」(28歳女性/食品・飲料/事務系専門職)
・「くしゃみや咳が大きくてうるさい」(28歳女性/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「稼ぎが悪いから」(27歳女性/小売店/営業職)
■総評
夫を恥ずかしいと感じたことのある妻は約3割。男性に聞いたアンケート結果と比べると、この数字は3倍以上にあたる。それだけ夫が恥ずかしい言動をとっているのか、それとも単に女性が羞恥心を感じやすいのか……。ともあれ、回答を見ていこう。
最も多かったのは「容姿」に関する回答。特にメタボ気味の体型が恥ずかしい!! という声が目立っていた。また、「メタボ+低身長」や「メタボ+薄毛」のような複合的な回答も散見された。正直、本人の努力でどうにもならないことは、許してあげてほしい気もする……。このほか、「私服がダサい」「鼻毛が出っぱなし」などなど、夫の身だしなみに対する容赦ない指摘も相次いだ。
次に多かったのは「マナー」に関するもの。食べ方が汚かったり、酒グセが悪かったり、店員に横柄な言葉遣いをされるのは、一緒にいる妻として確かに恥ずかしい。中には「道路につばを吐くクセを、注意してなおしてもらった」という回答もあった。このように夫のマナーを妻が優しく正せればベストなのだが……。
また、「家では子どもになる」「試食コーナーが好き」「真冬でもTシャツ」といった、少年のような夫を恥ずかしいと感じる妻もいた。かわいいと思う反面、人前ではせめて凛々しくいてほしい、というのが妻たちの本音なのかもしれない。
調査時期: 2013年5月27日〜2013年5月31日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 女性200名
調査方法: インターネットログイン式アンケート