20日、社会サービス発展統計公報(2012年)によると、中国全土で法律に基づいて離婚の手続きをした夫婦は前年比8%増の310万4000組となった。資料写真。

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2013年6月20日、京華時報によると、中国民政部は19日、2012年の社会サービス発展統計公報を発表した。それによると同年、中国全土で法律に基づいて離婚の手続きをした夫婦は前年比8%増の310万4000組となった。また、統計によると、中国全土で孤児を養子にする登録が計2万7278件あり、うち4121件が外国人家庭への養子だった。

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同報告によると、中国全土の事業単位(国家が社会公益目的のため、国家機関により運営、あるいはその他組織が国有資産を利用し運営するもので、教育、科学技術、文化、衛生などの活動に従事する社会サービス組織)に属する婚姻登録機構は1926カ所に達し、各級の民政部門や婚姻登録機構は1323万6000組の婚姻届を受け取った(前年比1.6%増)。一方、同年の離婚手続き数は310万4000組で、同比8%増と、婚姻届の増加幅を大きく上回った。うち、裁判所を通じて離婚の手続きをした夫婦は68万1000組だった。

婚姻届の統計を見ると、同年婚姻届を出した人のうち20−24歳が最も多く、35.5%だった。しかし、前年と比べると1.1ポイント減少した。一方、25−29歳は34.2%で、前年に比べて0.8ポイント増加した。このように、年齢によって動向の変化が異なることが分かる。

現在、中国全土には孤児が57万人おり、その中で孤児の養護施設などで保護されているのは9万5000人。つまり47万5000人の孤児が社会に分散して居住していることになる。うち、各種社会福祉機構に引き取られている孤児が10万4000人いる。また、同年、孤児を養子として引き取る手続きが計2万7278件あり、うち2万3157件が中国人世帯、4121件が外国人世帯が引き取り手だった。 (提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)