効果が期待できる? みんなが賃貸物件に求める「防犯対策」上位10種

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なにかと物騒な事件が絶えない昨今、賃貸住宅物件を選ぶ際に「防犯」について気にする人は増えているのではないでしょうか。特にひとり暮らしの女性にとっては、防犯がしっかりしているかどうかは重要視すべきポイントですよね。では、どんな設備やサービスがあれば最も安心できるのでしょうか。今回は、住まい選びの際にみんなが最も安心だと思う「防犯対策」について調査しました。

■「オートロック」は20%以上が支持。次に続いたのは、「ビデオ付きインターホン」

Q.あなたが一番、賃貸住宅に住むに当たって“安心”を感じる「セキュリティ関連の設備・サービス・条件」は何ですか?第1位:オートロック……:23.4%第2位:ビデオ付きインターホン……:16.4%第3位:警備会社契約……:15.4%第4位:二重ロック……:12.2%第5位:防犯カメラ……:11.8%第6位:2階以上……:10.6%第7位:防犯ガラス……:4.6%第8位:カードキー……:2.2%第9位:防犯灯……:0.8%第10位:不動産屋さんなどが発行する防犯対策マニュアル……:0.4%※第11位以下は略

第1位は「オートロック」でした。「やっぱり何のセキュリティもなしにドアの向こうまで来られてしまうのは怖い」(29歳/女性/ホテル・旅行・アミューズメント)や「暗証番号を知らなければ、不審者が近寄れないので安心」(30歳/男性/医療・福祉)といった意見が多く、「オートロック」はいまや防犯対策として欠かせないものになっていると言えそう。そして続く第2位は、「ビデオ付きインターホン」がランクイン。「怪しい人物かどうかドアを開ける前に判断できるので」(48歳/男性/機械・精密機器)や「迷惑な客にも出なくても対応できる」(32歳/男性/小売店)など、顔を合わせることなく不審者や勧誘などを判断でき、安心して対応できる設備として人気のようです。

第3位は「警備会社契約」でした。「専門家に任せるのが一番の安心」(41歳/男性/建設・土木)や「警備会社は費用が高い分、心強いと思う」(28歳/女性/金融・証券)といった意見が多く、費用がかかるものの、やはり非常事態にプロがすぐ駆けつけてくれる安心感は大きいようです。また、「ステッカーだけでも抑止効果があるから」(50歳/男性/情報・IT)のように、危険を未然に防ぐ効果も期待できそうです。

では、上記のような設備・サービスがない物件に暮らす人たちは、独自でどのような対策を行なっているのでしょうか。

■「ロック追加」や「砂利」など、オリジナルの方法で対策を!

Q.あなたは今、独自に「防犯対策」を行なっていますか?はい……:13.6%いいえ……:86.4%

自分自身で防犯を行っている人は約1割程度でした。では、彼らは具体的にどんな対策を実行しているのでしょうか。 「自分で取り付けるタイプのロックをサッシに付けている」(29歳/女性/人材派遣・人材紹介)のように、既存の窓ロック以外に自分でロックを追加することで、防犯効果を高めている人もいました。また、一軒家などでは「家の周りに砂利を敷いています。砂利の音で誰か来たら分かるし、泥棒もその音を嫌がるらしいので」(24歳/女性/小売店)といった声のように、家の周辺に砂利や石を敷くのも効果的ですね。「いない時でも電気をつけたままにして、逆にいるときでも消す。少なくとも電気の有無でいるかどうか判別されないため」(23歳/男性/学生)や「女性の一人暮らしだと分からないように、下着をベランダに干さず、部屋干しにしている」(28歳/女性/生保・損保)といった意見のように、日常生活の中のちょっとした工夫でも、不在や女性の一人暮らしであることを特定させないようにすることもできそうです。

今回の調査では、お部屋を探す際のみんなの防犯に対する意識の高さがうかがえました。「いまのところ空き巣等に入られた経験がないのは、サッシにロックを使っているからかもしれないと思う」(40歳/男性/自動車関連)のように、対策によって安全を実感している人が多く、防犯をして損をすることはないでしょう。「オートロック」や「ビデオ付きインターホン」といった防犯設備のない物件で暮らす人でも、手軽にできる防犯対策がたくさんあります。これらの意見や方法を参考に、防犯にも心がけて安心できる毎日を過ごしてくださいね。

【アンケート対象】調査時期:2013年5月17日〜18日調査対象:マイナビニュース会員調査対象数:500名調査方法:回答者限定ログイン式アンケート