初公開のキャラクター別ビジュアル(左からゾッド将軍、スーパーマン、ジョー=エル)TM & (C) 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.ALL RIGHTS RESERVED. TM & (C) DC COMICS

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6月14日に全米公開され、3日間で約1億3000万ドルのオープニング成績を叩き出した超大作「マン・オブ・スティール」から、最新映像と初公開となる3人のキャラクター別ビジュアルを入手した。

砂嵐状のノイズと「You Are Not Alone(君たちはひとりではない)」という謎の声から始まる最新映像は、全人類を未曽有の恐怖に陥れる悪役・ゾッド将軍(マイケル・シャノン)に焦点を当てた特別版予告。クリプトン星でクーデターを起こし、長年宇宙の牢獄に捕われていたため、かつての同志ジョー=エル(ラッセル・クロウ)の息子であるスーパーマン(ヘンリー・カビル)を宇宙の果てまでも追うことを固く誓う。冒頭のノイズ映像は、地球人クラーク・ケントとして暮らすスーパーマンの存在に気づいたゾッドが一瞬で地球の電波をジャックし、「24時間以内に出てこなければ、地球を攻撃する」と脅迫するメッセージだ。

地上に降下してくるゾッド将軍のものと思われる巨大兵器や、高速で繰り広げられる超人対超人の肉弾戦など、これまでに公開されている映像からさらにアクション性が増した同映像。「僕は地球を守る」と決意を表明するスーパーマンがドクロの山に沈んでいく不気味なシーンが織り込まれるなど、スーパーマンの壮絶な戦いが困難に満ちたものになることを予感させる。

カビルは、「彼は希望の象徴であり、どんな逆境においてもそれを克服する能力を体現している。人は常に何らかの困難に直面するものだし、だからこそ、希望というものは僕たちの人生でいつもとても重要な役割を果たしている」と、困難に立ち向かうスーパーマンの重要性を強調。初公開された3人のキャラクタービジュアル(スーパーマン、ゾッド将軍、ジョー=エル)でも、唯一空に視線を向け、希望を胸に秘めていることを暗示している。

ザック・スナイダー監督は「スーパーマンは人間の理想であり、人々が努力して追いつこうとする目標。そして、魔法のような輝ける崇拝の対象であり、コミックの世界を超越し、ポップ・カルチャーのど真ん中に入っていった“アイコン”的存在なんだ」と力説。プロデューサーのクリストファー・ノーランも「これまでスーパーマンは、不可解で、神のような存在として繰り返し描かれてきたが、僕たちは彼のもっと共感できるような部分を描いた。彼自身は決して普通の人間ではないにせよ、愛情や忠誠心の板挟み、そして家族といった、とても人間的な悩みを抱えているんだ」と新たなスーパーマンの魅力を語っている。

「マン・オブ・スティール」は、8月30日から全国で公開。

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