コーエン大型店が今秋新宿に 8レーベル追加

写真拡大

 ユナイテッドアローズのグループ会社コーエンが、これまでの2倍の面積に相当する大型店「Coen General Store(コーエン ジェネラル ストア)」を9月末に西武新宿ペペに出店する。既存の商品ラインに加え、ショップインショップ形式で新たに8レーベルを展開。幅広い年齢層が集まる新宿でテイストが異なる複数のレーベルを取り扱うことで各レーベルの客層などを見極め、将来的には単独出店も行っていきたいという。

コーエン 秋に大型店の画像を拡大

 「coen」のショップはこれまで、越谷レイクタウンに出店している約200平方メートルが最大だったが、「Coen General Store」は約400平方メートルの敷地に出店。店内はレーベルごとに区切って各コーナーの世界観をだす。新規レーベルは、アウトドアブランド「SOUTH2 WEST8(サウス2 ウェスト8)」とコラボレーションしたバッグブランド「OWL(オウル)」や、ギフト向けの雑貨などをラインナップする「Kiosco coen」、ディスプレイ用で展示していたが問い合わせが多いため販売をスタートする「PUEBCO(プエブコ)」を展開し、雑貨類を拡充。またユニセックス商品として、マリンテイストの「MBC Marine Bear Coen」とAmericana(アメリカーナ)の小嶋浩氏がデザインする「1M[ile]WEAR(1マイル ウエア)」を揃える。通常型の店舗でも同時期から一部販売予定。

 「coen」は、郊外SC(ショッピングセンター)型の店舗として2008年にデビューし、現在58店舗を展開。アメリカ西海岸のエッセンスを取り入れたベーシックアイテムから、トレンドを反映したアイテムまでリーズナブルな価格帯で提案している。2013年1月期の売上高は前期比29%増の57億円。これまでの安定的な業績向上に伴い、今期も出店を加速し、2013年1月期の11店舗を上回る20店舗の新規出店を計画している。