映画『コン・ティキ』で映画CMのナレーションに初挑戦した三浦雄一郎さん
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 世界最高齢となる80歳でエベレスト登頂を成し遂げた登山家の三浦雄一郎さんが、映画『コン・ティキ』で映画CMのナレーションに初挑戦したことが明らかになった。


 同作は、ノルウェーの人類学者で海洋生物学者であるトール・ヘイエルダールの実話を基に、1500年前と同じいかだで太平洋横断に挑戦した男たちの冒険を描いた海洋アドベンチャー。第85回アカデミー賞では外国語映画賞にノミネートされた。


 三浦さんは映画の基になった書籍「コン・ティキ号探検記」を昔から愛読しており、今回のオファーにも「光栄です」の一言で快諾。映画も一足先に鑑賞し、「本を読んだときの感動が改めてよみがえりました。公開したらまた映画館で観たいですね」と大変気に入ったようだ。


 CMでは「エベレストと太平洋、目標は違っても、気持ちは同じ。諦めなければ夢はかなう」と自身の冒険と映画を重ね合わせ、語りかけている。(編集部・中山雄一朗)


映画『コン・ティキ』は6月29日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開