リクルートジョブズが同社の求人メディアに掲載された求人情報からまとめた5月のアルバイト・パート全国エリア別募集時平均時給の調査によると、三大都市圏(首都圏・東海・関西)の平均時給が3カ月ぶりに前年同月を下回ったことが分かった。

 三大都市圏の平均時給は前年同月比0.3%減の945円(前月943円、前年同月948円)で、3カ月ぶりに前年同月を下回った。

 職種別に前年同月と比べると、営業系1045円(前月1020円、前年同月1034円)、事務系942円(前月941円、前年同月934円)、フード系920円(前月918円、前年同月918円)、製造・物流・清掃系932円(前月931円、前年同月930円)は増加。

 一方、専門職系1058円(前月1058円、前年同月1069円)、販売・サービス系931円(前月932円、前年同月937円)は減少。

 フード系が19カ月連続、製造・物流・清掃系が16カ月連続で時給が増加している一方、専門職系は20カ月連続の減少となっている。

 地域別に見ると、首都圏982円(前月980円、前年同月989円)、東海892円(前月889円、前年同月892円)、関西902円(前月900円、前年同月898円)。首都圏は4カ月連続で減少、東海は前年同月と同じ水準、関西は11カ月連続の上昇となった。

派遣時給3カ月連続で減少、IT・技術系職種が続落
現金給与 3カ月ぶりに増加、製造業の残業時間は減少続く
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