快調なスタートを切った松山、首位と2打差の2位T発進(撮影:上山敬太)

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<日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 初日◇20日◇宍戸ヒルズCC西C(7,402ヤード・パー72)>
 日本中のゴルフファンの注目を集めた“怪物ルーキー”松山英樹と石川遼のプロ初対決第1ラウンド。松山は首位と2打差の2位タイ、石川は“80”と崩れ、くっきりと明暗が分かれた。
 先週は海外メジャー「全米オープン」に出場。昨日はまだ時差ボケに苦しんでいた松山だったが、この日は出だしから約7メートルのバーディパットを沈め幸先の良いスタートを切る。続く2番パー5でもピンまで残り約230ヤードのセカンドを3番アイアンで2オンに成功させると、約1メートルにつけイーグルと序盤から快調にスコアを伸ばしていく。6番パー5でもイーグルを奪い4アンダーで折り返すと、後半12番でもバーディが先行。13番パー3では霧雨が続き重くなってきたグリーンにタッチが合わず3パットのボギーを叩いたものの、15番パー5でチップインバーディを奪い取り返すと、難しい上がりホールをパーにまとめホールアウト。1イーグル・4バーディ・1ボギーの67をマークし、首位のチョ・ ミンギュ(韓国)と2打差の2位タイと好位置につけた。
 「スタートからバーディ、イーグルといい流れがきたので良いプレーができた。これ以上のスタートはないですね」、体調面などの不安も吹っ飛ばす快調なスタートに満足げな表情をみせた松山。雨でグリーンが重くなり「途中からパットがショートしがちで不安だった」がボギーは1つ抑えることができた。明日からについては、「今日のようなプレーができるよう頑張ります。後半はショットが乱れたり、パットが良くなかったのでそのへんをしっかり修正したい」と抱負を語った。
 大注目の松山、石川組は初日にも関わらず大勢のギャラリーがついた。その中でも「いつも通りです。変わらないですね」と普段と同じようにプレー。大舞台にも大ギャラリーにも動じず、自分のやるべきことをしっかりやりきった松山。残り3日間あるが、この試合でもしっかりと優勝争いにからんできそうだ。
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