スター・ウォーズの衣装を着たミッキーたち写真提供:アマナイメージズ

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ルーカスフィルムを買収した米ウォルト・ディズニーが、早くもそのメリットを享受していると、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。

ディズニーは、自社作品のキャラクターを用いたマーチャンダイジング(関連グッズの物販)で他の追随を許さない売り上げを誇っており、License Global誌によれば、2012年度の売り上げは394億ドル(約37兆円)に及ぶという。売り上げに貢献したのは、アイアンマンやマイティ・ソーといった「アベンジャーズ」ブランド。昨年公開された「アベンジャーズ」が世界興行収入15億1000万ドル(約1兆4300億円)の大ヒットを記録したことにより、同作関連のキャラクターグッズの売り上げが倍増したという。

そして、昨年ルーカスフィルムを獲得したことにより、「スター・ウォーズ」関連グッズのセールス状況が群を抜いて伸びているという。プロダクトを管轄するボブ・チャペック氏は、「新作が発表されていないにもかかわらず、とてつもない人気を持っているブランドです」と売れ行きに驚きを隠せない。

15年公開予定の「スター・ウォーズ エピソード7(原題)」(J・J・エイブラムス監督)の公開時には、莫大な利益を同社にもたらしそうだ。

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