「女子」と呼べるのは何歳まで? - 「高校生まで」「20代前半」「永遠に」

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イーライフはこのほど、同社が運営するクチコミプラットフォーム「buzzLife」の会員約19万人に対して、「”男子””女子”と呼ぶ基準・年齢」など呼称に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は5月16日〜19日に行われ、9,374名の有効回答者数を得た。

女子会」「女子力」「○○系男子」など”男子””女子”のつく言葉が流行している昨今、誰かを”男子””女子”と呼ぶときの基準は年齢、もしくは見た目のイメージや行動なのか尋ねてみたところ、両方合わせて判断する人が34.2%、「年齢」のみと「イメージや行動」のみがそれぞれ約20%という結果になった。

男性より女性、また若い年代の方が、相手の年齢に関係なく、イメージや行動を見て”男子” ”女子”という言葉を使っている傾向が見られた。メディア等で”女子”のつく流行語を聞きなれていると、成人に対して抵抗なく使えるのかもしれないと調査では分析している。

併せて”男子””女子”の判断ポイントを自由記述で尋ねたところ、「制服/学生服」「高校生」など、学校関係の単語が頻出した。「学校の制服を着ていれば女子、男子と思います」(20代女性)、「高校生までの男女」(50代男性)など、”男子””女子”=制服を着た男女のイメージという傾向が強いと推察される。

続いて、”男子””女子”と呼べる年齢はいつ頃までなのかを聞いてみた。その結果、最も多かったのは制服のある「高校生まで」で、次いで「20代前半」となり、おおむね学校を出て自立するくらいまでの年齢という回答が多かった。

一方で、「永遠に(年齢不問)」という回答も「20代前半」と同程度あり、特に”女子”についてはその傾向が強く見られた。女性は普段、化粧やおしゃれなどで若さを心がける傾向があることも関係していると推察されるという。

「女子力を磨いていたり、女子なところを捨てないようにがんばっている」(20代女性)、「自分が、いくつでも女子と呼びたいから。格好は年相応でも、気持ちは、女子です」(40代女性)と、”女子”という表現に若さを感じ、「いつまでも”女子”でありたい」と願っている女性が多いのではないかと調査では分析している。

最後に自分を”男子””女子”と呼べるかどうかを理由とともに聞いたところ、「呼べない」が全体の約70%という結果になった。女性の方が「呼べない」という回答が少なく、年齢にとらわれない傾向が強いことがここでも見られた。

「呼べる」理由としては、見た目や気持ちが若いから、女子会/男子会といった言葉を使っているから、の他、「結婚していなければ、いくつになっても女子と呼んでいいと思っています」(30代女性)と、未婚であることも理由に挙がっていた。

一方、「呼べない」理由は、年齢を挙げる声が多い中、「子どもを4人産んで、見た目もおばさんです」(30代女性)、「結婚したら女性というイメージが強いので女子とは思わない」(20代女性)など子どもの有無や既婚であること、そして「50歳で”女子”は恥ずかしい」(50代女性)、「自分に対しては恥ずかしさがある」(40代男性)と、周囲からの見られ方を気にする声も目立った。自分については年齢やイメージの他、未既婚や子どもの有無、周囲の目もポイントとなるようだと調査では分析している。

調査結果の詳細は「buzzLife」ホームページで公開している。