CM収録で大粒の涙を流した前田敦子

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女優の前田敦子が、興行収入58億円の大ヒットを記録したミュージカル映画「レ・ミゼラブル」のDVD&ブルーレイのCMに出演することがわかった。前田は、これまで公式Twitterやテレビ番組などで同作のファンを公言し、劇場で4度観賞したことを明かしていた。都内のスタジオで行われた収録で5度目の観賞(一部シーン抜粋)に臨んだが、多くの関係者が見守るなか大粒の涙を流し、同作への思い入れの強さをうかがわせた。

「4回見て、4回とも泣きました。さすがに5回目は泣かないと思いますけど」。カメラに向かって語りかけた前田だが、本編が流れるとテレビ画面を食い入るように見つめ、思わず涙腺を緩めた。収録直後には、「こんなに泣ける映画はないです。部分的に見ても泣ける自分がいて、これは本当の感動だ! と思いました」と話し、涙をぬぐった。

「レ・ミゼラブル」ファンの前田にとっては、願ったりかなったりのオファーといえる。だからこそ、「頑張って宣伝します! 本当にうれしい。でも、いいんでしょうか、ただのファンなのに」と協力体勢を惜しまない。販売元のジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントの担当者も、起用理由を「4回ご覧になったとおっしゃっていただいていましたし、ご出演の番組でも推薦してくださりありがたかった」と説明する。

今作の魅力については、「本当にミュージカル映画が好きなんです。去年の12月に初めて見て、ここまで泣けて、こんなにも好きな要素が詰まった映画は他にないと感じました」と目を輝かせる。DVD&ブルーレイで観賞する醍醐味は、「この作品の予告編を初めて見たのはニューヨークに滞在中のときだったんです。舞台裏を流していて、『こんなセットで作っていますよ!』『すごい映画を撮っていますよ!』という内容で、すごく興味を持ったんです。だから私は、本編はもちろんですが、特典映像を見るのがすごく楽しみです!」と身を乗り出しながら、見どころを語る。

「ファン代表だと思って宣伝させていただきます!」と話す通り、未観賞の同世代への呼びかけを忘れない。「これだけ泣ける作品ですから、同世代の人たちが見ても泣けると思います! 映画館には友だちと見に行ったのですが、隣で泣いているのを見るのがすごく好きなんです。『でしょう?』みたいな(笑)。素晴らしい作品なので、ただただ、見てもらいたいですね」。

ビクトル・ユーゴーの同名小説を原作に、世界43カ国で上演された名作ミュージカルを、トム・フーパー監督が映画化。ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイら豪華キャストが出演しているが、なかでも不遇の女性ファンテーヌを体当たりで演じたハサウェイは、トレードマークのロングヘアを大胆に切り落とし、名曲「夢やぶれて」を熱唱し、第85回アカデミー賞で助演女優賞に輝いている。

CM映像はテレビのほか、公式You Tube(6月20日午前10時からアップ予定)でも公開される。「レ・ミゼラブル」DVD&ブルーレイ(http://www.geneonuniversal.jp/movie/sp/lesmiserables_movie/)は、6月21日に発売。

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