ユニクロ、バングラデシュ・ダッカ市内に「グラミンユニクロ」2店オープン

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ファーストリテイリングは7月5日、バングラデシュのダッカ市内にグラミンユニクロ初の店舗として、「ニューエレファントロード店」と「ボナスリー店」の2店舗をオープンする。

同社は、2010年9月にUNIQLO Social Business Bangladesh Ltd.を、2011年8月にはGRAMEEN BankグループのGrameen Healthcare Trustとの間に合弁会社、GRAMEEN UNIQLO ltd.を設立、現地のグラミングループと共同でソーシャルビジネスを開始した。

ソーシャルビジネスは、現地での貧困、教育、衛生、ジェンダー、環境といった社会的課題をビジネスの手法で解決する取り組みで、得られた利益はすべてソーシャルビジネスのために還元される。

今回の店舗は、ユニクロの「美意識のある超合理性」のコンセプトをベースに、バングラデシュで展開できるよう簡略化して設計。また商品は肌触りや伸縮性が良く、かつ丈夫なポリエステルやポリウレタンなどの化繊素材を用いた機能性製品やカラーバリエーション展開など、現地で素材調達、生産を行った独自の商品を提供していくという。

同社では、ソーシャルビジネスを通じて社会的課題の解決を目指し、バングラデシュの経済や社会の発展、より豊かな生活づくりに貢献していくとしている。