デヴィッド・イェーツ

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『ブロークバック・マウンテン』『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』で2度のアカデミー賞監督賞を受賞しているアン・リーがパイロット版の監督を降板したFXの新TVシリーズ『TYRANT』。製作延期も危ぶまれた同作だが、早くも後任に『ハリー・ポッター』シリーズのデヴィッド・イェーツ監督が決定した。

『TYRANT』は中東国家の内乱に巻き込まれるアメリカ人一家を描くもの。今年度、主要な賞を総なめにした『HOMELAND』のハワード・ゴードンがプロデュースを務めることで、業界内外から大きく注目されている作品である。

今回、白羽の矢が立ったのは『ハリー・ポッター』第5作目以降を手がけたことで知られるイェーツ監督。しかしイェーツ監督の売りはファンタジーだけではない。これまでに人身売買を描いた『セックス・トラフィック』や、BBCのTVシリーズ『ステート・オブ・プレイ 〜陰謀の構図〜』(ラッセル・クロウ主演『消されたヘッドライン』として劇場版にリメイク)など社会派サスペンスも手がけており、その手腕は実証済みだ。降板したリー監督も適任者の登場で胸を撫でおろしたに違いない。(海外ドラマNAVI)



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