もし猫が脱走したらすべきこと

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大事な猫が脱走してしまったら、パニックにおちいってしまうかもしれません。しかし、こういうときこそ落ち着かなければなりません。今回は、いざと言うときにも冷静に行動できるように、脱走してしまったときの対処法をご紹介します。

■まずは焦らず、近くから探す

家から出たことのない完全室内飼い猫の場合、ふだん暮らしている家から外に出ても、びっくりしてしまってそれほど遠くに行くことはあまりありません。ほとんどの場合が近くの狭い場所や安心して隠れられる場所に逃げ込んでいるか、その場で固まって動けなくなってしまいます。迷子になった猫が、家の物置の後ろや駐車場で発見されることが多いのはそのためです。

また、もし姿が見えても、叫んだりあわてたりしないことが大事です。大声を出すと猫が驚いて更に遠くに行ってしまう可能性も。落ち着いて静かに優しく名前を呼んだり、猫の好きなおもちゃなどを使ったりして呼び寄せましょう。

車での移動中や、外出先で脱走した場合も遠くに行っていない可能性が高いので、近所などを見落としのないように探します。

■いつ脱走したかわからない場合は

脱走してから数時間たっていれば、好物のフードやふだん使っているトイレの砂を脱走したと思われる場所(玄関やベランダ付近)などに置いておきます。可能なら扉を開けておき、ニオイにつられて家の中に入ってくるのを待ちましょう。また近所に写真を持って訪ねておき、もし見つけたら連絡をいれてもらうように伝えておくといいでしょう。

■一日以上たっても戻ってこないようなら

おなかをすかせても戻ってこないのであれば、近所へのビラ配り、猫の迷子掲示板などへの書き込みを行います。その際、猫の特徴はわかりやすくはっきりと。写真も必ずそえるようにしましょう。

また、猫は安心して行動ができる夕方以降から早朝までの間に出てくる可能性が高いため、探すときは懐中電灯やふだん使っているキャリーバッグ、おやつなどを持ち歩きながら潜んでいそうなところを重点的に見てまわります。探すときは必ず名前を呼びながら、小さな返事も聞き逃さないようにしましょう。

なお、迷子になった犬や猫のポスターを作成する専門サイトもあります。万が一のときは是非参考にしてみてください。